会津のうつわ 工房鈴蘭

工房鈴蘭 工房鈴蘭

新宮熊野神社(しんぐうくまのじんじゃ)は、福島県喜多方市慶徳町新宮にある神社です。

 

境内にある樹齢800年のご神木・大銀杏(いちょう)と、国の重要文化財に指定されている、熊野神社長床と呼ばれている拝殿があることが有名です。

 


今日、初めて知ったこと。
銀杏の木には、雄(おす)と雌(めす)があり、実がなるのは雌のみだということを、
通りがかった、おじさんの話を聞いて知りました。


こんなにたくさんの実がなっている銀杏の木を見たのは初めてで、驚きました。

 


子供の頃から「 磐梯山に3回雪が降ったら、会津若松市内にも雪が降る 」と

いう話を、よく聞いていました。
たしか、昨夜が2回目。
朝晩、かなり冷え込んできたので、3回目もすぐに降りそうです。

山の中にある工房(鈴蘭)周辺の生き物に詳しい、スタッフによると
「 今年は、カマキリの卵が、上の方にある気がするなぁ。 
もしかしたら、今年は去年より雪がふるかも。 」
とのことです。

これも、会津で子供の頃からよく耳にしていた、雪にまつわる「 言い伝え 」です。
カマキリが木の枝葉に産みつけた卵の高さから、その年の最大積雪深さを、予測するという言い伝えのようです。
(注意:ブログに書いておいて申し訳ありませんが、信ぴょう性は分かりません。ご了承ください。)

そろそろ、会津の冬が始まりそうです。
みなさま、体調をくずさぬよう、気をつけてお過ごしください。


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