会津のうつわ 工房鈴蘭

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今回の記事は、私が日常の中で、ふと思ったことを書かせていただきます。

おつきあいいただけたら嬉しいです。

約2か月ほど前から、オンラインショップの編集作業を少しずつはじめたのですが、

その中で、サークルシリーズには、長年悩んでいたというか、

「これでいいのかな?」と

見るたびに考えていた、言葉がありました。

その言葉とは、

「丸い窓から見える表情の変化」 

お月見シリーズもサークルシリーズも、どちらの商品をご紹介する際にも使用していた、

一つの文章です。

「この言葉を読んで、お客様はイメージができるかな?」

「他に分かりやすく伝えられる言葉はないかな?」

「というか、窓から見える表情の変化とは、なんだ?」と

自分でも正直、どこかで思っていました。

他に表現はないか?

思いつかない。

その都度、考えてもこれ以外見つからない。

やっぱりこの言葉に戻ってきてしまう。

まぁ、今回も同じでいいかな。

そう思いながら、約16年。

そして最近、サークルシリーズの商品ページを編集していた時に、ふと、はっとしました。

「……これ、そういえば観光雑誌用に考えた文章だった。」

観光雑誌などは文字数が限られていて、一文で商品の魅力を伝えなければいけませんでした。

また、文字数に余裕があるホームページでも、キャッチコピーのように短くまとめた方がいいと思い込み、

この表現が一番合っていると考えていました。

でも、やっぱり説明文が目に入る度に、ふと止まるってしまう自分がいて、

何かがすっきりしない。

そんな気持ちでした。

「文字数制限」という制約の中だけで考えていたことに気付き、

「原因がこれだったとは…。」と、

なんだか笑ってしまいました。

そして、新たな気持ちで、自分達の今のホームページを見て

もう一度、自分の言葉でゼロから考えてみよう。

ゆっくり考えてみようと、

思いました。

そして、ゆっくり考えている中で、これって、ものづくりをしている時も、同じようなことがあるなぁと

また、ふと思いました。

以前は何度挑戦しても失敗続きだったことが、

何年か経って、視点を変えて、思いつきでもう一度やってみたら、

あっさりできてしまったり。

ふとしたことから、自然に新しいアイディアがうかんだり。

そして、

「これができるなら、前に諦めた、あの商品も作れるかもしれない。」

バラバラだと思っていたことが、いつの間にか、あることをきっかけにつながって、

新しい商品が生まれたり。

おもしろいなぁと思います。

そうそう。

サークルシリーズの紹介文も、これから少しずつ書き直してみようと思います。

今はこんな説明にしてみました。

サークルシリーズ

お月見シリーズから生まれた、「丸」をモチーフにしたシリーズです。

飲みものを注ぐと、小さな丸い窓から飲みものの色が見えます。

飲みものによって窓の雰囲気が変わるのも、このシリーズならではの楽しみです。

ビールなら、飲み進めるにつれて満月から半月へと変わるような見え方になります。

そんな小さな変化も、ぜひお楽しみください。

また新しい表現が思い浮かんだら、その時は、また少し書き足してみようと思います。

サークルシリーズについては▶こちら

工房鈴蘭の記録

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📖 工房鈴蘭の記録 #3|工房鈴蘭らしい銀を作りたかった

📖 工房鈴蘭の記録 #4|みんなが大好きな乾燥室

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